聖なる夜に     04、12、25

とくんとくん

あなたの こどうが
きこえるほど

ちかくでねむる こんやは

てんしの ささやきが
きこえた きがした


しあわせになってね、、、


04-32 しゃおちゃんが彼とクリスマスはお泊りでデートだっていうから。。。
クスクス、、しゃおちゃんは楽しい夜を過ごしたのかしらv
と、妙に想像をめぐらせつつ(爆)
ARIKAだってダーリンと素敵なクリスマス、ダーリンのエスコートでしてみたいよ〜〜!!



イチョウ並木の下で     04、12、10

あなたを抱きしめると
ほっとする

このままやわらかなときを
過ごしたい 衝動

あなたに 抱きしめられると
ドキドキする

自分が自分でなくなったかのような
恋する気持ち

手を繋いで
歩く 散歩道

溢れ出す幸せを
どうしたら あなたに伝えられる?


04-27 下の散歩道と対をなす詩です。
どちらがお気に召すかはお好みで。つーか下の詩はなくしたと思っていたの。
だから、両方アップする事態になるとは思っていなかったのだ。



散歩道     04、11、24

あなたと 手をつなぎ
紅葉のした 秋の日差しを浴びる

ほんの少し冷えた指先を
くるんでくれる優しさに

じんわり
泣けてしまう

ああ
いつまでもあなたと
こうしていられる夢がみたい

やがて訪れる冬の足音に
怯えることなく

こうしてつないだ
指先から

幸せをこぼすことなく

いつまでもこの場所に
留まっていられるならば

穏やかな幸福を
得られるのでしょう?


04-20 黒いな。上野公園をダーリンと手をつないで散歩しながらふと浮かんだ詩。
そんな穏やかな人生が送れるのであれば誰も苦労しないっつうの。。。
まあ、いいの。好きでこんな道歩いてるんだから。怯えても、幸せ逃しても、胸を張って生きられる自分であればいいの。
それでもほんのチョットこんなことを考えてしまったよ的な詩です。



倦怠期?     04、11、10

吐く息が白くなり
かじかむ指先をこすり合わせる頃

街はだんだんと輝きを増し
幸せに満たされる

ほら この手が
貴方のポケットを恋しがってるよ

ツリーの下
そっと微笑むあのカップルみたいに

私たちもデートしようよ

繋いだ手を貴方のコートのポケットに入れ
寄り添って歩いていこう

ほら 今日はクリスマス


04-14 11月上旬からこんな詩が書けるとは、ARIKA気が早いなぁ。
倦怠期って、よくわからない、、、とか言うと殴られそうだけど、こんな感じ?って思って(笑)



告げ口     04、10、26


繋いだ指先から
この思い伝わったらどんなにラクだろう

貴方への思い どきどき
ほっとする安心感

そして
私が貴方についた
嘘さえも

この指先が
ばらしてくれたらいいのに


04-10 ここに入れるかちょっと悩んだんですけど、やっぱりこれって幸せな悩みなんだよねって、思ったからココでいいかって(笑)
言葉にするってすごい勇気、私は言えないことがいっぱいあってよく悩みます。
でも本当に伝わってしまったら、人と触れ合うことが怖くなってしまいそうだから、やっぱやめてください(苦笑)



いつかこの先に     04、10、25


この手を伸ばした先に
貴方がいればいいのに

私が歩むこの道の先に
貴方がいればいいのに

強く負けないように強く強く
おなかに力入れて叫んでみる

私は一人じゃない
貴方がいる未来を見つける

どんなに現実が
最悪の未来を用意していようが
怖いもんか

私は私の力を信じてる
自分を幸せにするのは
自分自身の力

きっとこの手につかめる
貴方との未来


04-9 落ち込んで最悪な気分な時に勝手に零れでた詩。
びっくりするよね、自分が信じられなくなる。それでもきっとどんな私も私自身であることに変わりはない。



知らなかったこと     01、03、29

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにいて
貴方はいつも温かく抱きしめてくれていたんだね

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにて
貴方はいつも優しく話しかけてくれていたんだね

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにいて
貴方はいつも私を助けてくれていたんだね

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにいて
貴方はいつも私の手を握っていてくれていたんだね

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにいて
貴方はいつも私を励ましてくれていたんだね

知らなかったよ
貴方はいつも私のそばにいて
貴方はいつも私を幸せにしてくれていたんだね

もうわかったから
もう二度と忘れたりしないから
こんなにこんなに
貴方が好きって思い知ったから

だから
だから
お願い もう私を離したりしないで
お願い 置いてきぼりにしないでよ
お願い
お願い
お願い


ずっと傍においてください



寒い冬     01、01、14

今年の冬は
とっても寒いから

いつも貴方に
そばにいて欲しい

すぐに冷えてしまう
私の手を

貴方の温かい手で
いつも温めてね


(01)2、DISKさんの「あたたかい冬」という詩を読んで、ふと口からこぼれた言葉。
今年の冬は寒いなぁと思ったら、こんな詩になってしまいました(笑)
わりとDISKさんの詩を読むと、感想が詩になってでてきたりするので、そのうちまとめてDISKさんに捧ぐ詩のコーナーを独立しようかな(笑)


誓い
     00、09、01

忘れないでね
 貴方が傍にいないと
私は幸せになれないの

貴方じゃないと 幸せになれないの

貴方がいれば 幸せなの

貴方が私を幸せにしてくれるのならば
私は貴方を幸せにすることを 誓います


(00)14、交換条件。恋愛が成立するのは、お互いが思い合っているからだと思うのです。見返りを要求するのではなくて、
ただ、お互いが相手を幸せにしようと努力する気持ちがあってこそ恋愛は成り立つっていうこと。


朝のご挨拶     00、09、01

ハンカチ ティッシュ
ファンデーションに口紅

時計 指輪 ピアスにアンクレット
忘れ物はないかな??

おっと忘れちゃいけない 財布に携帯

バタバタバックに放り込んで
まだ履きなれないパンプス
無理やり履いて

電車の時間まで
        あと10分

急いで走り出し 数mのところではたと気付く

大事な大事な忘れ物
くるりと方向転換

今閉まったばかりのドア ダンダン叩いて
おどろいて出てきた貴方に抱きつくの

「行ってきます!」
         「行ってらっしゃい」

慌しい朝の ご挨拶


(00)13、この日の朝この忘れ物したんですよ(笑)それで電車の中で自責の念に潰されながら書いたんです。
でも、基本的にOLの設定に変えてあります。新入社員ってところですね。半年後の自分の姿を思い浮かべてって感じ。

心条     00、08、28

一緒にいたいの もっともっと傍に 傍に 傍に!
消えてしまわないよう 確かめていてよ
私という存在を

生きていることは現実なの
だけど ここにいる私は本当にリアルかしら
わからない 私一人じゃわからない

生きていたいの 心臓ドキドキさせて
生きていきたいの 貴方のウデの中で


(00)12、今日はじめて他の詩を書いてる方のHPに行ってきました。すごい偶然が重なってそんなジャンルに流れ着いたんだけど、
ああ、みんなすごいなあと思いました。自分の意見をしっかりと持ってる。
だからなんだか今日は突然私の恋愛観です。ちょっと照れくさくなる文なんですけど、たまにはいいよね。
バレバレなのは、私が抱きしめられるのが大好きなことですか……(笑)しばらく恋愛の詩は書いてないよなと
思って前を見たらなんとつい最近「ウデ」を書いてましたね。内容が似ているじゃないですか……(涙)
ということでそのうちどっちかが消え行くことになるかもしれませんね(笑)

ウデ     00、08、10

強く抱きしめてくれる腕が欲しい

悲しいとき つらいとき
どうしていいかわからなくなったとき

暖かく包んでくれる腕が欲しい

しっかり掴まえててくれないと
私 立ってられないから

生きているということが わからなくなりそうだから……


(00)7、ずっとこんなこと考えてたと思います。私は本当に淋しがり屋なので、一人ぼっちがとても淋しかったのです。
誰でもいいから抱きしめて欲しいって考えたこともいっぱいあったと思う。でも、そういう刹那的な安息じゃなくって
欲しかったのはいつもいつも安心できる場所。帰れる場所。
やっと手に入れた今だからこそ余計に、私のような人間はどんなときも抱きしめてくれている腕がないと生きていけないなあっと
しみじみ思います。今は本当に幸せなんです。なんて、ノロケてる場合か私(笑)