ここまで読んでくださる奇特なお方のために。

このお話は、以前友達同志で出していた、同人誌もどき(即売会で売ったことないからもどき)のイラスト集、オリジナルのマンガ、小説を集めてコピって本にしてたのの原稿なのです。
んで、後記も残ってたんで、一応UPしてみようかと(笑)当時はイラストもついてたんだぞう!!
でも原本どこ行っちゃったのか見つかりません。実家にあった気がする…。

っていうことで以下はその当時の後記です。若いなぁ…と思って読んでください(笑)
本文もほとんど手直しせずに、当時のままUPしました。若いなぁっと思ってください(死)
そういえば、これ投稿する気だったんだぁ(笑)とっくに忘れてた。でも、夢は今でも小説家だから…(笑)




  後記

 終わった…。ちょっとこんなに詰まったのは初めてです−。それというのも、やっちまったぜ近未来ファンタジ−。いや、もともと近未来は好きなんですけどね。何だか明るいお話はないな−と思いつつ自分も薄暗い話書いちまいましたよ。ただ、クライマックスは二転三転してて、イラストのHARUKAしゃんに電話したときに、どっちが良い〜? とか聞いちまいましたし…。その時にですねぇ、絶対トキは死ぬ設定にしちゃってたんですよう、そしたらHARUKAしゃんってば、「どうしてもトキはぶっ…、殺したいと…」とか過激な台詞でおいらをいじめてくだしゃいました。うわ〜ん、私はただ、永遠に生きるなんて辛いだろうから、終止符を打ってあげたいと思っただけなのに〜(←充分自己陶酔入ってます)まあ、これから推敲というめんどくさ〜い作業が残っているわけなんですけれどもね、一番の謎はタイムパラドックスでも、魔法の定義でもなくマオの年齢はいくつか、ということで…(←オイオイ)とりあえず難しい学問上での定義はいやなので、あんまし突っ込まないでくだしゃい。ついでに、私はこの話の中で、この星が地球だとはひとっことも書いてませんからね〜、あしからず。クロ−ンの定義もたいしてしておりませんが、重要なこっちゃないから良いか、なぁんて…。クロ−ンって今の技術でも充分出来るんですよ、人間に対しては理論上なんですけどね。何でも倫理観かなんかに引っかかるためやっちゃいけないそうな。あと、ホント、魔法の定義なんですけれど、普通の転移装置はまぁ、人間も発明しているとしてですねぇ、魔法の転移の利点はどこからでも、そしてどこへでも飛ばせるってことっすかね。ただし、トキが使えるのは時間に関する魔法のみですので、少し複雑になっちゃうんですけれど、ここで説明する気は全くないんで、聞きたい人だけ時間があるときにあり佳に直接聞いてくださいな。次に最後の禁呪ですけれども、ハッキリ言ってあれ、いい加減です。もうほっといてください。眠いんじゃ、私は! ま、同時に転移の魔法も発動させたら、あんなかんじになりますか− ?(←ルヴァの真似、解る人だけ笑ってくだしゃい)もうあり佳、だいぶやけっぱち入ってましゅ。でもこれ実は本気で投稿する気でいるんですよ、もちろんもっと手を加えて(笑) まぁ、とりあえずうまったんで後記はこれで良いや。後は、時間があったらフリ−ト−クでお会いしましょう!それではごきげんよう…。


ってなカンジで、フリートークなんてもちろんありませんよん。このサイト自体がARIKAのフリートークなんだけどね(笑)