消えない想い     05、01、26

死ぬほど好きと
あのとき声に出せれば良かった
あの情熱の炎今も
この心の中にはっきりと残る

アナタのもとへ差出人不明の
チョコレート
どうしてきちんと名前も書けなかったの?
あの日の涙
震える想い
今もここに
この心の中に息づく熱さ

もう戻れないあの日の自分
こうして今も立ちすくんでいる

もう二度とこんな想い残せない
今私が生きるための原動力

05-05 そんなわけでもうすぐバレンタインの季節v
苦い思い出が蘇ってくる季節。
今もあの人を変わらず好きなわけではないけれど、決着つけられなかった想いは残ってしまうものなのかなあ、、、



スター     04、11、12

いつしか 瞳はクギヅケでした
その存在が その笑顔が

心はいつも自由奔放で
もう 止められないけど

溢れ出すように
じわじわと とめどなく

この思い
貴方へ向かう

04-15 心が自由奔放っていうこと、すごく好きなの(笑)自分勝手で我儘って知ってるけど、それでもごめんね、一番生きてる実感がある。


海へ!     04、10、31

絶えることなく 押し寄せる波
高らかに上がる音と 白い飛沫

誰もいない砂浜で一人
あなたのことを考える

水平線の向こうで
空と海が交じり合い
どこまでもいけるような
そんな感覚

しゃがみこんで
ごろんと寝っ転がって
仁王立ちになって
   あなたへの思いを叫ぶ

海はきっと受け止めてくれる
そして冷たい風が
   私を叱咤激励するだろう

ああ
  海に行きたい


04-11 来月行く予定なんですけど、ARIKAは秋から冬の海が大好きで、毎年一度は行かないと気が済まないの。
ああ、本当に海に行きたい(笑)


スピード     04、10、16

早く早く 遠く 高く!
      立ち止まらないで 前を見つめて

走って走って そこに いつか
       たどり着いて まっすぐな思いを胸に

振り向かないでいい
その背中を応援したいの

あなたがその夢を追いかける限り
その一生懸命な背中を見ていたい

どうかその手に
        つかんでほしい

輝く夢を・・・



04-8 まあ、ひとつぐらい夢見がちな詩を書いておこうかなぁということで
最近マイブームな彼への詩にしました。
いまいちな感じなんだけど、どうもねぇイメージが固まらないんだな。
一応先日詩の断片は作ってあったんだけど、それをまたこね回して作ってみた詩。
まあいいか、ドリームメーカーな感じで(死)



サッカー部の彼   00、11、02

金網ごし 小さく見える貴方の姿
貴方は半そでのTシャツを着て
ボールを追いかけてる

「がんばって・・・」
ぽそりと言葉が漏れる
吐く息が白い

けして届かない言葉
金網を乗り越える 勇気のない私

こうしていつも 見つめるだけだった

ゴールを決めて 貴方が笑う
ガッツポーズして 輝く笑顔

そんな姿が 涙で霞んだ


(00)20、りつこさんのサイトに投稿した詩。小学生の時の初恋の人と、中学が別れちゃったのね。そんな中学生時代の私のこと。
ずっと見つめていたの。いつか貴方が私を見つけてくれるような気がして。ただ待っていたの。貴方が私に気づくのを。
今ならわかる。待ってるだけじゃ、ダメってこと。


降り積もる

雪が降るの
あなたの心に 私の心に

夢を作るの
この心に積もった雪で
真っ白な雪で

祈り

とても長い間
祈っている気がする

あの青く高い空に
手が届きますように

彼に・・・・・・ 会えますように


乙女心     96.03.17

あなたが好き 大好き
この一分一秒が
永遠になればと願う
今日この頃

会いたくて もう待てなくて
連絡網の住所手掛かりに ちょっぴり探偵気分

夢を見るの
恋する乙女はロマンチスト
夢の中でも 現実でも
私の頭は大忙し
あなたに好かれたい一心なのよ

伝えたいな この気持ち
でも断られたらショックだな
予想だけが先走りで 右往左往
あなたが好きなだけなのに

あなたが来る ガッコの廊下
100mも先だって
あなたのことなら見えるんだから

「オハヨウ」
必死の勇気 返ってくる挨拶
今日も最高の笑顔を
      あなたに送れたわ


(96)9,乙女心 
 これも得意分野。恋愛に関しては結構書けますね。なんせ片思いには年季入りまくりですから…。
*私、小学校5年生から高校3年までずっと片思いしていた人がいたんです。今考えればバカな話だけど、どうしても心の中で彼の姿を追っていて、中学から別の学校で、彼に会うことなんてなかったから、いつのまにか自分の理想像みたく作り上げてました。あの頃書いた恋愛の詩は夢に満ちあふれていてちょっと恥ずかしいんだけど、今はきっと書けないから大事にしたいとも思うのです。や、今は恋愛に夢がないんじゃなくて、なんていうか、イメージしてあこがれているのと、実際に見て触れるのとの違い??みたいな感じです。幻滅するとかじゃないですよ、ただ、スタンスが違うから似ているようでまったく違うものになるような感じです。

雪の降る日は     96.01.23

雪の降る日は
ほんの少しおめかしして
あの人に会いに行こう

真っ白な雪が降ってくるのを見ていると
なんとなく勇気が出るでしょう?
あの人への想いを言葉にしよう
手紙 電話
ううん どっちもダメ
せっかく雪が降っているんだから
お外にあの人呼び出そう
きっとこの雪が応援してくれるはず…

あの人の家の前まで来て
一時間経っちゃった
何度も行ったり来たり
緊張して 緊張して
どうしようってばっか考えてる

そのとき急に風が吹いた…

風に押されるようにして一歩踏み出した私は
覚悟を決めてベルを押そうとするの
でもその瞬間に後ろから声がかかる…

「ウチに何か用?」

そうなの用事なの
遊びに行ってたの?
私ってば 運いいわ
あの人の方にクルンと体ごと振り返った私は
真っ先に言うの

「あなたが好きです」


(96)1,雪の降る日は 
 これは私が中二だった頃に作った詩を、思い出してオリジナルスト−リ−にしたものです。
もうあのノ−トは捨ててしまったと思いますので…。
実は、今日は風邪ひいて学校休んでるんですよ。 だから頭もぼ〜っとしてて…。思い出しながら書くんなら出来るかな、と。
ただの独り善がりのラブスト−リ−です
*結構お気に入りなんですよ、コレ。可愛いカンジでしょ??(独り善がり??)