ありえないね、ど真ん中に永山たかしって、、、他のコラムのタイトルに、せめて紛れるようにいろいろ考えたんだけど、せめてテニミュにしようかとか考えたんですけど、もういいよとりあえず今の自分突っ走っちゃいましょ。ってことで、テニミュ含め、永やん話ばっかりするコーナーです。永山くんを知らない人はサーチエンジンでポチッと検索してみてね。



テニミュ。     04、10、30
始まりは昨年の年末、友達のPナツさんが以前よりハマっていたテニミュ(テニスの王子様ミュージカルの略)の公演を見に行きませんかと誘われて、思い出深いARIKAたちが結婚式を挙げた式場の建物内にあるホールへ行ったのでした。
この年末公演(不動峰戦)は主役の柳 浩太郎くんが直前に事故で出演不可能となり、他のキャストもなんとか公演するために直前で役を変えたりしてなんとか公演してくれた(そんな大変な状況でも素晴らしかった)ミュージカルでした。
そんなわけで、ARIKAが今夢中な永山くんも、当初の菊丸英二役から不二周助役へ変更となっていたんです。ブログでも再三書いている通り永山くんの魅力はどこにいても常に動いていていつも気になってしなう存在感にあるんですけど(うまく文章にできないなぁ、、、)不二のその落ち着いたキャラクターでは、なかなかそのあたりが出せずでももの凄くカッコよかったんですけど!!(死)すてきなひとだなぁぐらいにしか思っていなかったんですよ。ぶっちゃけキャストまで見てられるほど観劇慣れしてなかったしね。でもとにかくテニミュが思っていたよりも楽しくて見ごたえのある舞台だと思い始めたのがこのときでした。
今年の夏公演(聖ルドルフ戦)は、Pナツさんから誘いがかかった途端、とりあえず2公演行きたいナリ〜vvと答えてみたんですが(笑)1回公演見に行って思ったことが、永山さんって何であんなに気になるんだろう??ベンチとかにいるときでもなんでも何かやってて目の端にうつるとついそっちが気になってしまう(笑)すごい存在感じゃない??
このテニミュの夏公演前に初めてARIKAはテニスの王子様のコミックスをほとんど全巻古本屋で立ち読みしていて、もともと永山くんの役である菊丸英二にかなり惚れ込んでしまってはいたんだけど、だってすごいカッコいいんだもん。それで、すごく今は書きづらいんだけど、大丈夫かなあ菊丸役の人、、、確かにカッコいい人ではあったと思ったけど、菊丸のカッコよさに比べたら、、、(オタク全開モード・笑)とか思ってたんですよぅ〜〜ごめんなさい、土下座して謝ります、永やんパーフェクト菊ニャでした!!そして土曜日早朝から当日券の列に並ぶARIKAの姿が、、、(笑)もうね、いてもたってもいられなくなったのよ。東京千秋楽(日曜午後)のチケットは持っていたんですけど、もっともっと見たくなっちゃって、土曜日ちょうど出勤日だったダーリンを送り出してから悩むこと数分、あわてて準備して飛び出しちゃいました。もうこの日は最初から永やんにクギヅケ。テニミュは、結構キャストのアドリブが用意されている舞台なので、何度見ても面白いんですよ。この土曜日の日はなんとPナツさんもそのお友達も行ってなかったんですけど、永やんの可愛さ爆発なアドリブの数々に超興奮してアドリブ報告メールを出してしまったよ。
結局その次の日も千秋楽の1個前の午前の部が見たくって朝から並ぶARIKAの姿が。なんかね、大学時代の友達に見られたらしいよ。夏コミで会ったときに「あまりにも必死の形相で歩いてたから声かけられなかったよ〜」とか言われましたよ。必死だったけどさ〜〜、せめてメールするとか携帯に電話くれるとかしてくれればいいんじゃん??後から言われると恥ずかしいナリ(涙)
土曜日も日曜日も立ち見になってしまったんだけど、二階席の後ろから見たので逆に舞台全体が見下ろせてよかった。立ちっぱなしってつらいかなぁと、思ったんだけど、結構大丈夫なもんだね。土曜日は後ろの壁によっかかれるところだったので、疲れたらよっかかったりしてみてたし、日曜は後ろにもお客さんがいたので最初からサンダル脱いで裸足で見てました。ARIKAはライヴとかで慣れてるからもう最初っから脱いじゃったんだけど周りの子もだんだんと脱いでいて笑った。ライヴん時とかはね、危ないからさヒールとかだと、、、すげえビラビラのドレス着たお姉さんとかも結構靴脱いで裸足でヘドバンとかやんのよね。
本当に楽しい日々で、久しぶりに何かにハマるって体験をしました。ARIKAねえ、ホント直情型だからハマっているとき強いよね。



RJM その1     04、10、30
ROCK'N JAM MUSICALの感想です。ネタバレあり、永やんキメたん中心かな。
今回はテニミュとはぜんぜん違う舞台って事で、どうかなぁと思いつつ演出家が同じってことで期待して2枚チケットを取りました。初日、私ねえ、SHOW-YAっていうバンド知らなかったんだぁ(死)すみません、音楽に興味がなかった子供時代をいつもいつも勿体無いことしたと思うんですけど、、、寺田恵子さん、めっちゃカッコよかったです。すげぇロックが似合う素敵なお姉さまでした。そして一緒に行ったPナツさんとかに嘆かれました。知らないなんてぇ〜と。いや、年代そんなに違うわけじゃないからただ単にARIKAが音楽に興味なかったんが問題なだけだと思うよ。
ミュージカルの内容に入ります。まずは寺田さんの歌から入り、舞台はベトナム戦争。ARIKAはもちろんベトナム戦争も知りません(死)その情景を歌とダンスで表現したあと、白川さんが登場。舞台は現代?のライヴハウスに変わります。そして、白川さんは最近アメリカ兵とお友達になったとかでベトナム戦争のころのアルバムを持って自分たちの親が若かりし頃のことを考える。あの頃はイイ歌が多かったなあ〜と言って神田川を歌うんですけど、思いっきり歌詞間違ってます。反対側にこのライヴハウスのオーナーらしき中年(ぐらいの設定なんだろうけど演技がもっと年寄りくさい気がするのはなぜ?)の男性が酒を片手に出てきて、間違いにたまに突っ込みを入れます。ちなみにこのオーナーが松岡さんです。白川さん側に女の子達が出てきて、白川さんがナンパしようとしますがすげなく振られて白川さんはけます。
すると今度はトレンチコート着て松田優作チックなIZAMさん登場。ちなみに初日は誰が誰だかよく見えなくて困った。永やんやキメたんじゃないのはわかってもさ、松岡さんなんて相当久しぶりに見たもんなぁ。それで普通に出てくればともかくズラかぶってオジサンっぽいいでたちと口調だからさ。あ、こんなこと書くとまた動体視力を鍛えろ!!と言われてしまいます(苦笑)
松岡さんとIZAMさんは昔のバンド仲間らしくいろいろと昔の話や今の仕事の話をしていると松岡さんの携帯がなり、ちょっと話をした後携帯をテーブルにおいて松岡さんが席をはずします。その携帯を手にIZAMさんが、「今は便利な世の中になったなぁ、、、あの時もこれがあれば。。。」ちょっとセリフ違うかもだけど。と言ったあと、舞台上方のライヴハウスのステージと思われるところにkimeruくん登場。女の子達が騒ぐ中セクシーに歌うキメたんに女の子たちメロメロですが、客席のARIKAもメロメロっす(笑)しかーし、その下の暗いバックステージのほうに永やん(と白川さん)登場!キラーン☆・・・・・・嘘です、初日にあれが永やんだと認知できたのは相当前の列の真ん中のほうの席の人で、かなりの永やんマニアだけでしょう。ほとんどシルエットしか見えんもん。
ちょっと前後しますが、キメたんのライブ中にIZAMさんが、キメたんを指してあいつあの時のライバルに似てないか?と松岡さんに尋ね、昔コンテストの日にIZAMさんが来なくて、そのライバルに賞を総ナメされた話をします。そして、IZAMさんがバックステージを見ると永やんと白川さんのシルエットが見えて、IZAMさんがそちらにふらふらと行かなくちゃと行って、松岡さんに「お前ソコ今トイレだって!」とか言われつつ暗転。
場面転換のためアフロヘアーのダンサーが入ります。初日は絶対違うと思いながら(いやだって永やん役者だし)ダンサーの顔一人一人見ちゃったりしたさ、もうホント永やんビジョンな自分にがっかり(笑)
そして舞台は変わったというかタイムスリップして70〜80年代なのかな??のライヴハウス。バックステージでIZAMさん(Vo.)、松岡さん(G.)、白川さん(D.)、永やん(B.)の4人がバンドのミーティング中だったっけ?曲の練習中だったかも。そうそう、練習中で、白川さんが変なカウントとってみんなずっこけながら始まったんだ。そしてなんとか演奏が終わって、「よし、完璧!!」と松岡さんか白川さんが言って待望の永やんの第一声が「うん、ドラム以外はね。お前ずっとひざ叩いてただけじゃん」と、アタマっからこの人突っ込み役かよと心の中で突っ込みいれたような気がする。
んで、「曲が3曲できたからツアーに出るぞ」みたいなことを松岡さんが言って、「ツアーって言うけどさ、結局どさまわりじゃん。シャワーもないホテルで」とかまた突っ込んだりしていたことが印象に残っています。「第一ツアーって舞台でどう表現すんのさ?」と突っ込んだのも確か永やんです。そして白川さんがどこかから自動車のステアリングだけを出してきて舞台前方に座り「さあみんな乗り遅れんなよ!」みたいな感じでメンバーを呼び、エンジンがかかる音がするとあわててメンバーが乗り込みます。そして歌うんですが、さっきから曲名書けていないのはARIKAがパンフレットをPナツさんに預けっ放しだからなんです。ごめんなさい。だってパンフレット初日に買ったんだけど、すごい台風の日でどうにもならなかったのでビニール袋持ってたPナツしゃんに持ってもらったんだもん。
で、この車乗って歌ってるときの永やんスマイル、パーーーーーーーーーーーーフェクト!!!!!この笑顔がたまらないんです。ヨダレだらだらです(死)
細かく書いてるからすごい長くなっちゃったね。今日はこの辺で終わりにしてまた次回続きを書くことにします。
ホント舞台の説明と感想のみであんまり面白くないかもだけど、許してね。



RJM その2     04、10、31
昨日は中途半端なトコで切ってごめんなさい。なんかあの辺で限界だったんだよね。(興奮しすぎて・死)
さて続きですがこの車で移動するシーン、何で必要だったのかよくはわかりませんが、みんな楽しそうだったので良しとしましょう。永やんが立ち上がって短いけどソロを歌ったりもしました。途中IZAMさんが遠くを指差し、運転している白川さん以外がその指差す先(まあ景色かなんかの設定だろうけど)を見るんですけど、初日は無かったと思うんですけど客席のほうを見ているのでお客さんに向かって手を振ってくれたりしていました。私は永やんしか見ていなかったので他の人もなんかやってくれていたのかもしれないけどわかりません(爆)そして白川さんが前方不注意(なのかなぁ、、前見てた気もするんだけど)で、あぶな〜い、急ブレーキ!!両脇から女の子たち登場、なぜかメンバーは女の子たちに追いかけられて左右にはけます。クリスティンさんのキュートな歌(Vinusっていうの?あの曲??)入ってまたメンバーはバックステージに戻ります。歌合せをしてるんだけど、永やんかなり派手にタイミングをはずします。(あ、そういう役なんだ・笑)「俺って音楽向いてないのかなぁ?」可愛いなあ永山たかし、、、しかしベースの構えは相当練習したのかベストな位置で持っています。指は動かない模様ですが(笑)白川さんがずばっと向いてないよみたいなこと言って、永やんはお前にだけは言われたくないと言い争いになります。まあまあと他の二人が諌めつつ最初の曲はヘアーがいいなと松岡さんが言い、永やんが「それはマズイよ、俺あの曲最初の音とれないんだ」(確かにそりゃマズイよ・笑)というと、やっぱり白川さんが「お前音楽向いてないんじゃないの?」と言って、「筋肉のことばかり考えてるやつに言われたくないね、音楽にその筋肉必要ないじゃん、筋肉バカ」このような内容のセリフを永やんが返し、「筋肉のことばかりじゃねえよ、ちゃんと女の子のことも考えてるよ」とか白川さんが返し、「音楽のことも考えろよ」と永やんが突っ込み、「音楽に必要なのは筋肉じゃない、ハートだ」みたいなことを松岡さんが言ったのは、ここでしたっけ??ちょっとここのやり取り記憶が微妙。車に乗る前にやったネタも混ざってるかもしれない。白川さんと言い争うとき永やんは様々な毒舌を吐いてます。でも、髪の毛まで筋肉だって言うのはどうかと思うよ、、、白川さんに筋肉バカ筋肉バカって言ってますが、永やんも相当筋肉ついてんじゃん、、、あ、バカじゃないって言いたいのね(勝手に納得)
ドリンクを持ったクリスさんと真由華さんが出てきて、あからさまに真由華さんはIZAMさんびいきに差し入れのドリンクを渡したあと二人が去るのを追うようにしてIZAMさんもバックステージの奥に消えます。んで「結局ボーカリストがおいしいトコもってっちゃうんだよな」と言ったのが確か松岡さん。ここで永やんと白川さんが上のやり取りをしたのかもしれない。外ではデモをやっているらしく、「俺たちここでこんなことやっていていいのかなぁ、たまにはデモとか出たほうがいいんじゃないかなあ?」とか永やんが言って、何バカなコト言ってんだと、一笑にふされます。
やがて戻ってきたIZAMさんは後ろ手に何かを隠していて、さては女の子から電話番号もらったんだろうと、みんなで取り上げます。するとそれは、、、口紅。「男の子だって、ぷるぷるの唇に憧れたっていいじゃない!!」これって演出なんですか??よくやるなあ、、、(笑)そして暗転かな?
このあとちょっと記憶があやふやなんですが、ライブっぽくIZAMさんと松岡さんが20th century boy(だと思うよ)を歌って、kimeたんがanarchyU.K.(って私は覚えてるけどね)を歌い、白川さんと永やんは私の知らない歌を歌った。そしてIZAMさんに「ずっと舞台の袖から見てました」みたいなことを言って真由華さんが電話番号を渡すシーンがあって、そのあとメンバーが下手からばらばらに出てきて、白川さんが女の子二人連れてて、後からクリスさんが出てくるんだけど、永やんがそっち見るとくるりと振り返って松岡さんのほうに行くのね。そして永やんは、上手側に移動、「俺、やっぱり音楽向いてないのかなあ?」と呟くと、白川さんが、「聞こえねえよ、もっと大きな声で話せよ」みたいなこと言って、永やんはふらりと行ってしまいます。
そして、IZAMさんが電話番号のメモをなくしたと言って下手側に行ってしまって、いったん暗転、袖からIZAMさんが出てきて歌います。たぶんA Telefonaleとか言う題名の曲でしょう(わからないので開き直って推測)中央に真由華さんが出てハモリ、1コーラス終わると反対側(上手)から永やん登場、永やんのソロは一生懸命さが伝わってくるから好き。歌、上手になったと思います。そして、寺田さんの歌が始まり永やんはヘルメット(らしきもの)をかぶり棒を手にして登場。どうやらデモに参加するようです。そして通りがかった二人組みに止められもみ合いになり、いったんは手にした棒で応戦するも、その棒を手放し逃げ出します。このときの永やんがすごい役者に見えた。セリフは一切無し、表情と行動のみで内心の葛藤やその人の人柄をちゃんと示していた。追いかけられ、アクロバットみたいなシーンも入り、なにか、見えないものに叫ぶシーンがあるんですけど、すごい、、、心にズシンときた。そして格闘しているとなぜかそこにIZAMさん登場。永やんを助けるようにして、ケンカを始め、永やんは逃げるように消え、最後にIZAMさんは留置所入りです。うまく説明できないなあ。つーか今日もこの辺で限界なんだけど、もうチョイで1幕終わるから頑張っとくね。
それで、舞台は変わりライヴハウスで待つメンバー3人今日はコンテストの日らしいです。「痛てぇ、、、」と呟く永やんは下手側の席の人しか見えません(泣)下手側に留置所らしき檻があって、上手側にメンバーがいるのね。んで、IZAMさんが、電話一本入れられたなら、、、と言ってポケットをごそごそやると、そこにはなんと携帯が(未来の松岡さんの)。。。そして使い方はよくわからないのになぜか連絡がつき、何とか松岡さんが歌ったりしてつないでたコンテスト会場にIZAMさん途中でかけつけます。そして降りてきたIZAMさんはメンバー一人一人と顔をあわせるんですけど、たぶん気のせいじゃなければ1回永やんそれ忘れてIZAMさんそっち見てるのに前向いていたことが(苦笑)そしてコンテストは大成功。暗転。場面転換のためまたもダンサーが入って(今度はヒップホップな感じ)現代に戻ります。(kimeたん歌い終わったトコって感じの設定)
そして中年男性に成りすましたIZAMさんトイレから帰って来る(?)下手から松岡さんギターケースもって出てきて「お前あれから人生上り調子だったもんな」とIZAMさんに言い、「よせよ、しがない売れっ子プロデューサーさ」(←ヲイヲイ)とか言うやり取りがあって、IZAMさんが子供と奥さんの写真出して見せたところで上手から真由華さん登場。確かこの辺から寺田さんの歌入ってちょっと3人で話したと思うと真由華さんに連れられてIZAMさん上手側に移動、そこにいた白川さんを見て「おい、あいつあの頃一緒にやっていた筋肉ドラマーに似てないか??」と松岡さんに言って、「確かに似てる、あの無駄についた筋肉とか、、、案外息子だったりしてな」なんて言われてました。これでいったんみんなはけて、全員並んで1幕フィナーレ。永やんだけ奥でセンターだけどシルエットでした(笑)
一番最初に見に行ったとき、うちら誰一人タイムテーブル見てなくて、これで終わりなのかと思っちゃったよ。。。永やんセンターで終わるなんてvvとか思っちゃったし(死)そんな感じで何とか書ききったよ。まだ2幕があるけど。でも2幕は書ききれると思うからあとひとつでこの長い感想は終わると思う。んじゃ、それはまた後日ね。



RJM その3     04、11、23
のんびりしてたら追加公演が決定してしまいました。微妙にネタバレの感想書くのやばいかにゃあ、、、って感じじゃんね?やだなあ、だから早く書いておけばよかったのに。
ちなみに2幕はロックコンサートとフリートークが中心です。ところで未だにこのミュージカルのパンフレット、手元にないんですけど。。。IZAMさんの歌で幕が上がり、次がキメたんかな?どっちにしろ一ヶ月たっちゃったからARIKAの記憶だってかすんでるんだよね。何曲かライヴっぽい感じで歌が入って、松岡さんの歌のときにキメたんと永やんがバックダンサーで入って、ライバルな二人の振り付けが(笑)そして桃ちゃんの振りまで(爆笑)永やん、ピース好きだなあ。。。
古いレコードもって白川さん登場、ギターで尾崎を熱唱します(尾崎だとはなかなかわかりづらい感じの熱唱)
永やんとキメたん出てきて左手がコード押さえられてないとかなんとか、突っ込みいれたりして話したあと、キメたんが「このレコード知ってる、好きなんだ〜」と言ってレコードを持って「この曲お願いしま〜す」とバンドの皆さんにお願いし曲が始まるとキメたんズボンの後ろからおもちゃのマイク取り出しシャウト!永やんが止めに入りますが、日によっては永やんを突き飛ばすほどの勢いで、キメたんおっとこ前だ、、、キラキラ〜☆
そして舞台は70年代のデパート、何でも夢がかなう魔法の部屋、、、だっけ?
まずは白川さんと寺田さんが平凡なサラリーマンとその奥様(主婦)って感じで出てきて、でもさあ、ぶっちゃけ寺田さんは平凡な主婦って感じじゃあなかったけどね。髪の毛白っぽいし、立ち姿カッコよすぎですけど(笑)それで、平凡な日常に一応満足しているけれど、たまには羽目をはずしたいみたいなことを言うんですけど、詳しいセリフは忘れてしまったので、追加公演のときにまたレポやりますけど。ただ白川さんが寺田さんのことを妻のチェ・ジウですって紹介してたことはなぜか鮮明に覚えている(笑)次にロックスターIZAMさんがでてきてレポーターの松岡さんに捕まり離婚の真相は??みたいな話をします。松岡さんわざとIZAMさんにイサムさんと呼びかけると、「IZAMですから、間違えるのはパンフレットのキャスト名のところだけにしておいてください」みたいな返しが入ったりしてました。そう、何故かパンフレット誤植されてたんですよ、最後のほうのちっちゃいキャスト一覧みたいなところなんですけど、しっかり紙貼り付けて直してありますが、うすらぼんやりISAMと読めますけど〜(涙)
そのあとも真由華さんが宝塚の男役として出てきて、キメたんがヤンキー、永山くんが極ミニ半ズボン(あの、ひと昔前の小学生とかが穿いてたやつね)の真面目だけどさえないあれ、中学生ぐらいの設定だよね??って感じで出てきて、まあ、それぞれ日常の不満っぽいことを言ったりするんですよ。永やんとキメたんはクリスさんを取り合って対決!何故か舞台袖からテニスラケットを取り出すんですけど(笑)そのヤンキーな格好で繰り出すツバメ返し、そして永やんラケット手首で回して、「残念無念、またあとで」可愛いんですけど、ちょおっとひいたかも(笑)
んで、それぞれデパートの中に消え、変身して現れます。ハードロックっつーかパンキッシュな格好の白川さん、胸から腹にかけていつもなんかビニテかなんかで文字書いてるんですけど、日によって違ったりしました。初日は鏡文字の愛、間違って鏡見ながら書いちゃったんだろうね(笑)次の日が普通に愛で、確か肉の日もあったような、、、?
SMの女王様な格好の寺田さんに、自称「若かりし日の東海林のり子」のIZAMさん。ひらひらお嬢様な真由華さん、スターな松岡さん。そして、純白半ズボンキラキラのキメたん(笑)と、氣志團な感じの(ツッパリってやつですかね??)永やん。ありえないですから(笑)東海林さん(IZAMさん)のリポートタイムは毎回アドリブらしくって、みんな目をそらして自分トコに来ないようにと祈っている様子。でも私が見に行った中で2回が永やんだったのはついていたのか??私の念が届いたのか???(笑)永やんが毒舌家なのは周知の事実ですから、そんなにあわてなくてもいいんじゃない??って言ったらいけないのかな(笑)
すごいノリノリで楽しそうな永やんにメロメロでした。初日、リーゼントの簡単な部分ズラつけてんですけど、勢いで落ちちゃって、「ライヴなんだからこんなのもありなんだよ!!」とか言い切った永やんがカッコよかった。絶対トラブルとかに負けない、アドリブにも強い役者、、、もっと舞台出て欲しいなあ。
そのあとは、フリートーク。70年代、80年代の思い出をキャストそれぞれに。永やんはビックリマンチョコの話とか、してたかなあ。野球チップスの話もしてたなあ。キメたんは1980年生まれですから、70年代を知らないんですよ。びっくりですね、若いなあ。まあ、永やんも私もたいして70年代の記憶があるわけじゃあないでしょうけど。うん。オイルショックとか??違ったっけ???
そんな感じです。もう記憶があやふやで、しかも眠くって限界です。
とりあえず追加公演のあとまた感想書きます。たぶん。



ジャンプフェスタ     05、01、10
〜日付がこのサイトにアップした日になってますが、内容は2004年12月19日幕張メッセで行われたジャンプフェスタ2日目の感想をその後日携帯に書き留めていたものです。〜

まずは昼の部、昨日は昼の部はみんなガチガチだったので、どうかなあと思っていたんですが、出だし、ザ・レギュラー歌いながらキャスト登場なんですけど、その前にチャレンジの冒頭部分がアカペラで(しかも手塚部長こと滝川部長と橘こと菅原琢磨さんのモノマネで、、、でもいくらなんでもそこまでひどくないんですけど、永やん・涙)入り、チャレンジのコーラス部分はちゃんと阿部Bとつっちーがやってるから、滝川部長と菅原さんの部分(永やんがモノマネしてるトコ)余計にひどいような気が(涙)
そして予定通りザ・レギュラーのイントロが入り、つっちー、阿部B、永やんの順で登場。歌の終わりに出るはずの特効が、何故か歌の途中でたかれ、阿部B直撃です、、、一緒にいた友達が「阿部B消えた」って。すてきにこけてました。。そして後ろに下がっていた永やんもびっくりして尻モチついたし(笑)
ヤバいね、一昨日もあんな近くで見てるのに、ドキドキですよ。今日の3人は司会のゆっきーが出る隙がないくらい最初からとばしていました、、2人、か??
阿部Bは緊張してなのか、控えめでしたね。つーか永やんは緊張すればするほどカッとばすだけだと思うんですけど。。そこが好き??(笑)
自己紹介もテンション高っ!昼の部フルネーム言ったのつっちーだけでしたから。「ハァイtutiでぇす」で爆笑と拍手起きちゃってなかなか言えないの。それでも一応「tutiこと土屋裕一です!」までなんとか言ったんだけど、永やんは「ハァイたぁ〜てぃ〜でぇす!」でサッと下がってしまって阿部Bにプレッシャーをかけるわけですよ、つっちーと二人で、、、「わかってますよねぇ?」って。んで阿部Bが「ハァイよっしーでぇす!」と言えば、語呂が悪い、、、ってトゥティヤさぁん?「ハァイ阿部Bでぇす!」とか言ってみたりしてるし。あ、阿部Bのフルネームは阿部よしつぐさんです。
この日本当にテンション高かったんだけど、つっちーは阿部Bの話しとかも全部横からさらって行っちゃうので、かなり阿部Bのファンを敵に回したかと。昼の部端に行っちゃう阿部Bを黄金ペアで挟もうって何度か位置を変わるのに、気がつくといつも永やんセンターですから(笑)
質問コーナーみたいな感じで進行されるんですけど、明らかに昨日に比べて途切れないトーク(特につっちー・笑)ひとつの質問の答えに時間がかかるので数が少なくなっちゃったけど、面白かったな。あんまり記憶にはこれといって残っていないんですが(笑)
もっと永やんと阿部B、毒吐くかなぁって思ってたけど、まあ普通でした。阿部Bのトーク聞くの初めてだったんだけど、本当にサラッとザックリ黒いコト言ってた。やっぱり面白かったなぁvv←それだけかよ(死)
夕方の部もおんなじような展開でした。ザ・レギュラーのとき特効はもう途中でたかれることになってたみたいでみんなで妙に譲り合いになった挙げ句、もう一度阿部Bが被害にあってたけど、、、あれって一応危ないんじゃないの?
それと、どっちの回の質問だか微妙に覚えていないんですが、覚えている質問とかについて私自身の備忘録として書かせてくだしゃい。
菊にゃと永やん自身が似ているところと違うところ。似ているのは気まぐれなところ、、、って言ったっけ?似てないのは外ハネ「あれはできないよねぇ」って、、、みんなから突っ込まれていたけど、髪型の話しじゃないですから〜(笑)あと「おまたへ」とかってあんま使わないよね?って言ってたかな?でも、すんなりでるようになるべく使うようにしてたって、、、可愛いかったもんな〜あのおまたへ(笑)
好きなセリフ、「ほいほ〜い」って結構好きなんだよねぇって、嬉しかったv
ARIKAねえ、ルド戦の菊のセリフで試合のオーダー発表の時、名前呼ばれて「ほいほ〜い」って出てきて大石から「頑張ろうな、英二」って言われて「おぅ!」って言うところ、すごく好きなんだよねぇvv
あとは〜、kimeruさんと自分、どっちがぶっちゃけ可愛いと思いますか?の質問でかなり戸惑っていました。皆さんの心の中で決めてもらえればいいんじゃないの?みたいなことを言っていたけれど、ゆっきーがじゃあ、皆さんで可愛いと思うほうに拍手とかしてもらいます〜?って余計な案が出たけど、自分のほうが明らかに少なかったらへこむじゃーんって、、まあ、明らかに今日は永やんのファンがいるから、少ないってことはないでしょうけど、可愛いって思われたいのですか(笑)でもただ単に負けたくないってだけじゃ(爆)
卒業公演の見どころ、間髪入れずにつっちーが黄金ペアって言ってた(笑)永やんはね〜、「(柳)浩太郎が帰ってくるからね、Wリョーマを楽しみに、、、」みたいなことを言ってたかな。
ホント、曖昧にしか覚えてないし。
しかも、こんな内容誰が読みたいんだか良くわからないよね(笑)自己満足の世界でごめんね。



テニミュ卒業公演     05、01、10
 ちょっと遅れちゃったけど、テニスの王子様ミュージカルという作品に出会えてよかった。出会いというのはタイミングとフィーリングのほんの一瞬の奇跡だから、この時にこうして出会えたこと、感謝したい。
 今回、ネタバレどころか隅から隅まで覚えている限りのことを書き記しました。けれど、それをここに載せるのはマズイと自分自身で判断したので、もし万が一このサイトに来てくれてテニミュを好きで、その文章が読みたいと言ってくれる方がいたら、お手数ですがメールを一本ください。折り返しロングメールを送信するか、裏にアップしておいてアドレスを教えます。こんなやり方となってしまうこと、大変申し訳ないのですが、、、おおっぴらにかけないと判断するぐらいには内容濃いです(笑)ただし、永やんよりなのは許してね。。。